ヘルシンキからタリンへ日帰り観光

2017ヘルシンキ

718日(火) 晴れ

エストニア タリンへ

9時半にヘルシンキ中央駅前から#9トラムに乗る。
トラム入口付近のカードリーダー(この写真では青いボックス)にデイチケットをタッチする。15分で終点のターミナル到着。

ターミナル2に到着。自動チェックインコーナーで予約ナンバーとセキュリティーコードを入れて、チケット発券。

同じ日に同じフェリー会社で予約するとディスカウントが受けられるため、乗船半月ほど前にTallink Silja Lineの10:30ヘルシンキ、19:30タリン出発の予約を入れておいた。

たくさんの人がアナウンスとともに一斉に動き出す。乗船。

10:30発のフェリーが10:20には出港してしまう。

フェリーは真新しいMegastarという名の3000人近く収容できる12フロアの大きな船。タリンまでは2時間かかるため、皆んな早めに席を確保していた。

船内では日本語のアナウンスもあり。喫煙場所や免税の手続きの説明等。

タリン到着は予定通り12時半。Dターミナル。

Dターミナルから旧市街地への案内図はなく、ちょっと不親切だ。旧市街にやっと入り、インフォメーションで地図をもらう。日本語のパンフレットもある。


展望台から旧市街を望む。

 

アレクサンダーネヴスキ大聖堂

聖ニコラス教会

上はカフェになってます

 

キークインデキョク中で。 昔はこう囲まれていたらしい。

ヴィル門。城壁の内側と外側では、中世と現代がはっきり分かれている。
真ん中の建物(ヴィルホテル)にはかつてKGBが入っていた。

へレマンタワー下には編み物のお店が続いている。帽子とマフラーが一体となったものやセーター等を売っていた。

へレマンタワーには上がれます。

聖カトリーヌの小路。

迷路のような細い道がのびている。

『エストニア手芸ハウス』に行ってみるが楽しみにしていた編み物はなく、残念。
織物や帽子が主だった。夏だから?

 

エストニアで一番古い喫茶店で一休み。味は普通かな。

タリン旧市街からフェリー乗り場へ向かいます。

エストニア海洋博物館(太っちょマルガリータ)ここから入りたかった。

Dターミナルへ戻るも、車の入り口にいってしまい、船を目の前にウロウロ
行きも帰りも迷ってしまい、案内板が欲しい。

 

チケットのチェックカウンター(タリン)

19:20には出港してしまう.また予定より10分早い。

ヘルシンキへ戻る人達は皆さん酒を沢山買い込んでいる。フィンランドは税金が高いからだ。24%❕ (生活必需品や食品は14%)

下船時の出口が急に変わり、7階か8階か、頭側か後ろ側か出口を求めて狭い通路を乗客が右往左往する。大きい船も考えものだ。
定刻通り21:30到着。タリンへは1回観光すればいいかな…

トラムに乗って、ホテル着10時すぎになる。
ようやく夕暮れが始まっていた。

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