テポカからアカロア経由でクライストチャーチ

2020 ニュージーランド

2月9日(日)晴れ

クライストチャーチに向けて8時にテカポを出発。

テポカを出発する前に給油(セルフ)をする。34ℓでNZ$73.54
1NZドルを70円とすると151円/ℓとなる。

のどかな景色が広がる。

線路は真っ直ぐ伸びている。
ニュージーランドでは車は踏切手前で一時停止することなく、踏切を渡る。一時停止の看板すらない。

クライストチャーチに延びる南島の1号線を走る。対向車は少ない。
信号があるのは都市のみ(今回はクライストチャーチ近郊のみだった)カーブミラーは見かけなっかった。

線路はずっと続いていたが、今回の旅行期間中、一回も列車を見なかった。この国では車がないと暮らせないようだ。

アカロアに近づき、『Little River Railway Station』 で一休み。
昔ここを鉄道が走っていた名残。お土産や植物を売っている店があった。

アカロア湾 波もなく静かでヨットが多かった。

アカロアの街 

街全体が静かだった。欲を言えば、街と港を見下ろす展望台が欲しい。

クライストチャーチに午後2時頃到着。都会だ‼

カテドラル 2011年の地震で崩れ、復興半ば。

アートセンターにある観光案内所『I-Site』で市内観光のお勧めを教えてもらい、明日の予約をとった。

Ana という名前の女性の方がいて時間が過ぎていたにも関わらず、色々と問い合わせをしてくれ、とても親切だった。「日本にはANAと言う航空会社があるでしょう」とも。訪れる日本人が多いことが想像できる。

この案内所には日本語を話せるスタッフがおり、私の近くで若い日本女性がずっと話し込んでいた。旅行中に落し物をして困っているようで、日本人の友達も加わり、まるで日本の交番のようだった。

泊まったホステル。年季の入ったホステルだった。 

この近くのYMCAの1階に”Robert Harris Cafe”があり、朝食を食べに通った。種類もあり、値段が手頃で便利だった。
“Robert Harris Cafe”は、アッシュバートンの街でも立ち寄った。チェーン店?かな

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