フィンエアーでミュンヘンへ

2017ドロミテ西部

7月4日(火)

成田発11:00AY#74 でヘルシンキへ向かいます。
ヘルシンキで乗り換え、ミュンヘンへは予定通り夕方6時頃到着。


フィンエアーはヨーロッパへ短時間(約行き10時間、帰り9時間半)で行かれ、かつ安いのが利点です。より快適な空の旅を求めるなら日本の航空会社がいいと思いますが、私には充分許容範囲です。

今回はエコノミーコンフォートを予約(往復一人約16000円プラス)してみました。航空券は二人で約250,000円 でした。

4年ぶりに乗ったフィンエアーは マリメッコ色がより強くなっていました。 350mlの水のペットボトルが付いたのは良かった。

  エコノミーコンフォート利用では、座席の間隔がエコノミーより約10センチ広くなり,高さの調節が出来るヘッドレストが使えます。ノイズキャンセリング付きのイヤホンとアメニティーポーチ(もちろんマリメッコ柄)が付きます。

座席が前の方なので、乗り降りが早く楽でした。食事はエコノミークラスと同じ。身体の大きい北欧の人にはいいわね。次回はどうするかは??

ヘルシンキでの乗り換えは動線が分かりやすく楽です。 ミュンヘンへの乗り換えもスムーズに終わる。入国審査は自動審査だった。 ヘルシンキ、ヴィンター空港は2020年を目指し拡張工事中です。

ミュンヘン空港は二度目ですが、広くてわかりにくく、苦手です。
市内へは電車で移動。切符を買うも、これでいいのよね…?で乗車。

予約したHotel Ederは駅から近いが、エレベーターがなく荷上げが大変だった。

夕食は駅近くのドイツレストランMunchner Stubnで。味と店の雰囲気は良い。お値段もお手頃。残念ながら食欲がいま一つでした。

中央駅周辺は物乞いが多く、中東からの難民問題を肌で感じる。

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