ニューデリー観光と帰国

2017インド

11月15日(水)

インド旅行も最後の日になりました。
朝、車に荷物を積んでアグラからデリーへ出発です。

高速道路が 空いてます⁇

途中、トイレ休憩。ピザハットがある。
右端に写っている方がお世話になった63才のガイドさん。日本語だけでなくイタリア語でもガイドをしている、と言ってました。
息子夫婦は自動車会社のスズキにお勤めだそうで、時間に厳しくなった、とこぼしていた。

農地が広がります

高速の料金所近くでヒッチハイクする人達。所々で見かけました。

デリーに近づくと高層ビルを建設中。

約4時間でデリーのレッドフォード到着。ここはバスから見るだけ。

市内は人と車と。電線がすごいことになっている。この喧噪にエネルギーを感じる。

昼間から慢性的渋滞。

フマユーン廟 16世紀に作られたムガール帝国第二代皇帝のフマユーンの廟

 

 

女子校の修学旅行?

 

ニューデリーには街路樹があります。かなり埃をかぶっています。

ガードマンを配置している家。デリーの貧困層を見た後だったので、あまりの格差に愕然とします。

クトゥブ・ミナール(尖塔)と遺跡群
塔はヒンドゥー教徒に勝利したことを記念して13世紀に建てられ、イスラムのモチーフとコーランが刻まれている、そうな。
西の窓はメッカの方向、東の窓はガンジス川の方向を向いている。高さ72.5メートル
昔は登れたそうですが、飛び降り自殺があって、今は立ち入り禁止。

インドの人もたくさん見学に来ていました。

 

観光を終えて、空港へ向かいます。ここでも渋滞。

5時に空港到着。空港の中へ入るにもパスポート検査。
隣国やカシミールと問題を抱えているから

デリー20:20発のJALで帰国。帰りの飛行時間は7時間半。行きからすると2時間以上も短い。
離陸してからすぐの食事時に、朝用のおにぎりも一緒に渡される。
食事をして一休みして、トイレに行ってウトウトして、日本時間の7時すぎ(デリー時間は早朝3時半)には成田到着だった。もう少し寝たい感じです。帰りは早い!

インドは『混沌』とした所だった。

貧困の差が激しく、日本に生まれて良かった、と考えさせられる旅だった。

異文化を知ることは刺激になる。

Copyrighted Image

タイトルとURLをコピーしました