ボルツァーノ小屋へ

2017ドロミテ西部

78日(土) 晴れ

ホテル8:30出発、 パノラマリフト乗り場8:50。リフト約10分 少しでも標高をかせぐ。一人6ユーロ

ボルツァーノ小屋まで2時間40分の表示あり。#6ルートを歩き出す。

この地域には檜皮葺きの屋根をよく見かけた。風が強いからだろう屋根の上に大きな石がのっていた。のせる時はクレーン車?かな

途中Saltner小屋でトイレ休憩。水飲み場もあり。小屋の向こうに見える尾根がこれから登るところ。日差しが強く、暑い

小屋を過ぎると、太鼓橋が現れる。

コース番号は変わるが 道標があり、ルートはわかりやすい。

ボルツァーノ小屋を目指す人が多い。山肌にのびる道を歩く人が見える。

道は良く整備されている。

登山道の水切りには感心。誰か管理しているのやら。

ボルツァーノ小屋手前で#4コースが合流。

ここにマウンテンバイクの人を発見。何処から登ってきたのか尋ねると、Compatchからぐっると回って来た、と言う。地図を見ると道があるようだ。
当日はトレイルランニングの大会も行われていた。何処から走って来たのやら。皆さんタフだわ。

ボルツァーノ小屋12:20着。小屋の中も外も人でいっぱい。

注文したサラダ(この大きさで10ユーロ位だった) 。

食事後、ペッツ山頂(Petz)往復。片道20分。

ボルツァーノ小屋を振り返るとこの景色。

途中エーデルワイスを発見。

ペッツ山頂。後方はカティナチョ(Catinaccio)山群。

ボルツァーノ小屋にもどり14:30下山始める。

途中で見かけた可憐な花 。

シウジ高原は広大で、起伏がある。

暑くて体力消耗。欧米の方は暑いとこういう格好している人がたくさんいます。バカンスで焼けた肌はステータス…?でも、すり傷やかぶれた肌の人を見かけます。

同じ道を下るも、草原の道が長く長く感じる。 

Compatchのホテルが見えるのになかなか到着しない。

ホテル着17:30

夕食時、隣のテーブルのイギリス人女性二人に「何処へ行ったの?」と聞くと「ボルツァーノ小屋よ」との返事。人気のハイキングコースだ。
今日は土曜日、宿は混んいて、ドイツ語が飛び交っていた。
夜8時半頃より雷雨。窓に吹き付ける強い雨だった。

歩数計によると18.3キロ 29,972歩。

Copyrighted Image

タイトルとURLをコピーしました