7月18日(火) 晴れ
エストニア タリンへ
9時半にヘルシンキ中央駅前から#9トラムに乗る。
トラム入口付近のカードリーダー(この写真では青いボックス)にデイチケットをタッチする。15分で終点のターミナル到着。
ターミナル2に到着。自動チェックインコーナーで予約ナンバーとセキュリティーコードを入れて、チケット発券。
同じ日に同じフェリー会社で予約するとディスカウントが受けられるため、乗船半月ほど前にTallink Silja Lineの10:30ヘルシンキ、19:30タリン出発の予約を入れておいた。
たくさんの人がアナウンスとともに一斉に動き出す。乗船。
10:30発のフェリーが10:20には出港してしまう。
フェリーは真新しいMegastarという名の3000人近く収容できる12フロアの大きな船。タリンまでは2時間かかるため、皆んな早めに席を確保していた。
船内では日本語のアナウンスもあり。喫煙場所や免税の手続きの説明等。
タリン到着は予定通り12時半。Dターミナル。
Dターミナルから旧市街地への案内図はなく、ちょっと不親切だ。旧市街にやっと入り、インフォメーションで地図をもらう。日本語のパンフレットもある。
展望台から旧市街を望む。
アレクサンダーネヴスキ大聖堂
聖ニコラス教会
上はカフェになってます
キークインデキョク中で。 昔はこう囲まれていたらしい。
ヴィル門。城壁の内側と外側では、中世と現代がはっきり分かれている。
真ん中の建物(ヴィルホテル)にはかつてKGBが入っていた。
へレマンタワー下には編み物のお店が続いている。帽子とマフラーが一体となったものやセーター等を売っていた。
へレマンタワーには上がれます。
聖カトリーヌの小路。
迷路のような細い道がのびている。
『エストニア手芸ハウス』に行ってみるが楽しみにしていた編み物はなく、残念。
織物や帽子が主だった。夏だから?
エストニアで一番古い喫茶店で一休み。味は普通かな。
タリン旧市街からフェリー乗り場へ向かいます。
エストニア海洋博物館(太っちょマルガリータ)ここから入りたかった。
Dターミナルへ戻るも、車の入り口にいってしまい、船を目の前にウロウロ
行きも帰りも迷ってしまい、案内板が欲しい。
チケットのチェックカウンター(タリン)
19:20には出港してしまう.また予定より10分早い。
ヘルシンキへ戻る人達は皆さん酒を沢山買い込んでいる。フィンランドは税金が高いからだ。24%❕ (生活必需品や食品は14%)
下船時の出口が急に変わり、7階か8階か、頭側か後ろ側か出口を求めて狭い通路を乗客が右往左往する。大きい船も考えものだ。
定刻通り21:30到着。タリンへは1回観光すればいいかな…
トラムに乗って、ホテル着10時すぎになる。
ようやく夕暮れが始まっていた。