7月16日 (日) 晴れ
ミラノからヘルシンキへ (おまけの旅)
10年ぶりのミラノ 高層ビルが増えていた。
ホテルのエレベーターにあったツアーの広告。色々ありそうだ
ホテルを8時ごろチェックアウト。二人で1泊朝食付き124ユーロ
駅からマルペンサ空港へはバスで。一人8ユーロ。
途中で見つけた植物に覆われた集合住宅。なんじゃ こりゃ!
ターミナル1で下車 9:40頃。
ターミナル1と2は離れているので間違えると大変です。
11:25発フィンエアー#794は定刻通りに出発。
ブランドの紙袋を持った乗客が多い。皆さんイタリアでお買い物をしたようだ。
今回フィンエアーを使った一つには、『ヘルシンキを観光したい』からです。
ほぼ定刻通りにヴァンター空港到着3時半。荷物もスムーズに出てくる。この空港は小さくまとまっていて、表示も分かりやすく使い勝手が良い。
ヘルシンキ国鉄(VR)の列車で中央駅へ行くことに。2013年3月に来た時にはなかった。
切符発券機は乗り場のかなり手前(空港内)とホームにある。
ガイドブック(地球の歩き方)には車内で車掌からも購入できると記載がありますが、車内放送で「切符の販売はしていません」と。一人5ユーロ。
約30分で中央駅到着。列車は新しくきれいだ。
これがフィンランドの首都ヘルシンキ中央駅のホームです。
ヘルシンキ中央駅近く、今日から3泊するラディソン・ブル・プラザ・ホテル・ヘルシンキ(Radisson Blu Plaza Hotel Helsinki)へチェックイン。
4年前にもここに泊まったが、今回の部屋は位置が悪く、かつバスタブがなかった。アメニティーも質が落ちている。朝食は豊富で美味しいが…。
アメリカ人の団体ツアーと重なり、とても混んでいた。
中央駅のキオスクで3日間のデイチケット購入(72時間有効)一人18ユーロ。
サンドイッチと飲み物を買い、トラムに乗って、マーケット広場へ向かう。
ここから公共のフェリーに乗ってスオメンリンナ島へ。
デイチケットで乗車可能。このフェリー6:20から翌2:20まで運行している。
たくさんの人が降りてくる。
夕方6時発に乗船。風が気持ちいい。カモメがついてくる。
約15分でスオメンリンナ島到着。
短い夏を楽しんでいる。
ここはかつてロシアの要塞だった。
函館の五稜郭のようにカクカク
近づいてみると、頑丈な壁
中は
レンガの建物はビジターセンター兼スオメンリンナ博物館
島を一周して8時のフェリーでヘルシンキへ戻る。夜8時で影が出来る。
日没が遅く、体調がおかしくなりそうだ。21時すぎでこの明るさだ