クイーンズタウンへ

2020 ニュージーランド

1月27日(月)成田発 18:30発

飛行機は満席状態。隣は語学留学に行く若い中国人女性だった。日本でスキーを楽しみ、帰国するニュージーランドの人達もいた。日本の雪は人気だ。

オークランド空港で乗り換え。荷物のターンテーブルでは麻薬犬が活躍をしていた。

国際線から国内線への乗り継ぎ。空港職員に「緑の線に沿って歩いて行って下さい」と言われた。シャトルバスを想像していたのだが歩かされ・・・遠かった。

クイーンズタウン空港着。予定通りほぼ午後1時。

この辺りはレンタカーの窓口が連なっていた。後にハーツレンタカーにお世話になるとは…。
空港内でスマホのシムを購入。29NZドル.。店員が直ぐに入れ替えてくれた。AppleのIDの必要はなかった。

クイーンズタウンのユースホステル。直ぐにチェックインでき、部屋に入れてくれた。個室でシャワー付き。

バルコニー付き 目の前に湖が広がる。

昼食はクイーンズタウンで有名なハンバーガー屋『ファーグバーガー』(Fergburger)のハンバーガー。いつ見ても、店の外まで買い求める人が並んでいた。隣にある同系列のパン屋も美味しい。

ボリュームあり美味しかった!15 NZドル位。遅い昼食だ。

セグウェイで移動する観光客

ワカティプ湖(Lake Wakatipu)に沿ってクイーンズタウンの街はある。

 

2月29日(水)クイーンズタウン2日目

先ずは展望台へ ゴンドラに乗って、高い所から街を眺めることにした。

街を一望できる。

長いリュージュのアトラクション。マウンテンバイクで下まで下る人もいた。

展望台のレストランで昼食。ここでワーキングホリデーで働いているという日本人の若者と会う。「多くの中国人が訪れていて、コロナが心配です」と言っていた。まだ中国国内だけの話だった頃ですが…

午後2時、湖の遊覧船”アーロン号”に乗船

この国で唯一のの蒸気船とあった。乗客の8割近くが中国人と思われる。
クイーンズタウンの街の至る所に春節を祝った赤い飾り付けがしてあった。小さな町だが、多くの中国人が訪れているようだ。

船内は昔ながらの木のベンチ

石炭をくべる姿をまじかで見られるようになっている。

対岸のウォールターピーク牧場。時間がなく下船せず。

 

アルティメットハイクの前日のミーティング 午後4時15分に事務所に集合。

参加者が集まった後、説明する言語で分かれた。日本人には現地にいる日本人女性スタッフによる日本語での説明があった。
今回、明日出発のツアーは全員で41名。その内日本人は3組8名。ここで日本人は自己紹介。毎回参加者の1割位が日本人だそうだ。そのためか、6人の日本人ガイドがいる、とも言っていた。今回は日本人ガイドは付かなかった。
荷物はできる限り軽くするように、とアドバイスがあった。「本は持って来ないように、洗濯は出来ますので、着換えは最小限に。荷物は5日間自分で担いで動きます」と念を押された。

この時”連れ合い”がかつて勤めていた会社の同僚から声をかけられて、ビックリ!10年ぶりの再会だった。お互い連絡先も知らないのに、南半球まで来て、お会いするとは。この偶然に驚いた。その後、大変お世話になった。

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