ミラノからヘルシンキ おまけの旅

2017ヘルシンキ

716日 (日) 晴れ

ミラノからヘルシンキへ  (おまけの旅)

 

10年ぶりのミラノ 高層ビルが増えていた。

ホテルのエレベーターにあったツアーの広告。色々ありそうだ

ホテルを8時ごろチェックアウト。二人で1泊朝食付き124ユーロ
駅からマルペンサ空港へはバスで。一人8ユーロ。
途中で見つけた植物に覆われた集合住宅。なんじゃ こりゃ!

ターミナル1で下車 9:40頃。
ターミナル1と2は離れているので間違えると大変です。

 

11:25発フィンエアー#794は定刻通りに出発。
ブランドの紙袋を持った乗客が多い。皆さんイタリアでお買い物をしたようだ。

今回フィンエアーを使った一つには、『ヘルシンキを観光したい』からです。

ほぼ定刻通りにヴァンター空港到着3時半。荷物もスムーズに出てくる。この空港は小さくまとまっていて、表示も分かりやすく使い勝手が良い。

ヘルシンキ国鉄(VR)の列車で中央駅へ行くことに。2013年3月に来た時にはなかった。
切符発券機は乗り場のかなり手前(空港内)とホームにある。
ガイドブック(地球の歩き方)には車内で車掌からも購入できると記載がありますが、車内放送で「切符の販売はしていません」と。一人5ユーロ。
30分で中央駅到着。列車は新しくきれいだ。

これがフィンランドの首都ヘルシンキ中央駅のホームです。

ヘルシンキ中央駅近く、今日から3泊するラディソン・ブル・プラザ・ホテル・ヘルシンキ(Radisson Blu Plaza Hotel Helsinki)へチェックイン。

4年前にもここに泊まったが、今回の部屋は位置が悪く、かつバスタブがなかった。アメニティーも質が落ちている。朝食は豊富で美味しいが…。
アメリカ人の団体ツアーと重なり、とても混んでいた。

中央駅のキオスクで3日間のデイチケット購入(72時間有効)一人18ユーロ。
サンドイッチと飲み物を買い、トラムに乗って、マーケット広場へ向かう。

ここから公共のフェリーに乗ってスオメンリンナ島へ。
デイチケットで乗車可能。このフェリー6:20から翌2:20まで運行している。

たくさんの人が降りてくる。

夕方6時発に乗船。風が気持ちいい。カモメがついてくる。

約15分でスオメンリンナ島到着。

短い夏を楽しんでいる。

ここはかつてロシアの要塞だった。

函館の五稜郭のようにカクカク

近づいてみると、頑丈な壁

中は

レンガの建物はビジターセンター兼スオメンリンナ博物館

島を一周して8時のフェリーでヘルシンキへ戻る。夜8時で影が出来る。

日没が遅く、体調がおかしくなりそうだ。21時すぎでこの明るさだ

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